速報一覧 →
Last updated on

ごみは収集日の朝8時までに出す。神奈川区の収集曜日は町丁目ごとに異なる


この記事が答えること

横浜市が定める分別区分の正式な名称と、それぞれの出し方の基本を整理する。あわせて、神奈川区で自分の住所の収集曜日を調べる手順と、品目ごとの分別を調べる公式の手段を示す。収集曜日は町丁目ごとに異なるため、本記事では曜日を断定せず、調べ方のみを案内する。

横浜市の分別区分(市が収集するもの)

横浜市の「市で収集するもの」のページには、次の区分が挙げられている。燃やすごみ、燃えないごみ、電池類、スプレー缶、缶・びん・ペットボトル、小さな金属類、粗大ごみ、プラスチック資源、動物の死体、そして水銀式の体温計・血圧計・温度計の拠点回収である。

「プラスチック資源」という区分名に注意してほしい。以前の呼び方で覚えている人がいるかもしれないが、公式ページの現在の表記は「プラスチック資源」である。対象は、プラスチック製容器包装、すなわち「商品を入れたもの(容器)や、包んだもの(包装)であって、中身の商品を取り出した(使った)後、不要となるプラスチック製のもの」に加えて、「1番長い辺が50cm未満のプラスチックのみでできているもの」とされている。

出す時間は「収集日の朝8時まで」

神奈川区の収集曜日ページには「収集日の朝8時までに出してください。」と明記されている。前日の夜に出すのではなく、収集日の当日朝に、8時までに集積場所へ出すのが原則である。

区分ごとの出し方の基本

燃やすごみは「週2回収集」とされ、台所のごみ、少量の木の枝や板など、てんぷら油など、紙おむつ、そして「金属を含むプラスチック製品(一番長い辺が50cm未満のもの)」が挙げられている。

プラスチック資源は「週1回収集」である。出すときは「中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋にまとめて入れてください」とされ、中身を残さずすすいでから出す。小さな袋に縛って入れることは避けるよう案内されている。

缶・びん・ペットボトルも「週1回収集」で、三種類を一緒に、中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れて出す。中を空にして洗い、キャップははずす。金属製のキャップは「小さな金属類」へ、プラスチック製のキャップは「プラスチック資源」へまわす。

小さな金属類は「主に金属でできているもので、一番長い辺が30センチメートル未満の大きさのもの及び金属製の傘の骨」が対象である。「缶・びん・ペットボトル」の袋とは分けて出し、細かなもの以外は袋に入れずに出す。刃物は紙で包み、品名を書いて出すよう案内されている。

別の区分でも収集日が重なる場合がある

神奈川区の収集曜日ページには、「燃えないごみ、スプレー缶、電池類は『燃やすごみ』と同じ日に収集します。小さな金属類は『缶・びん・ペットボトル』と同じ日に収集します。」という説明がある。つまり、区分の数だけ別々の収集日があるわけではない。ただし同じ日に収集されるからといって同じ袋にまとめてよいわけではなく、区分ごとに分けて出す必要がある。

古紙・古布は資源集団回収へ

古紙と古布は、市の収集ではなく「地域で回収するもの」に分類されている。古紙は新聞、雑誌・その他の紙、段ボール、紙パックの種類ごとに分け、「お住まいの地域の資源集団回収に」出す。新聞は四つ折りにしてひもでしばる、段ボールは折りたたんでひもでしばる、紙パックは水洗いして切り開き乾燥させる、といった出し方が示されている。

資源集団回収について、横浜市のよくある質問には「古紙・古布については、自治会・町内会等の地域団体が契約した民間の回収業者により回収されています。そのため、回収日・回収場所等の実施内容については、登録団体と回収業者が決定しています。」と説明されている。回収日は「集積場所に貼付されている青いステッカー」で確認し、見当たらない場合はお住まいの区の資源循環局事務所に問い合わせるよう案内されている。

自分の住所の収集曜日を調べる

収集曜日は町丁目ごとに異なるため、住所単位で確認する必要がある。横浜市の「ごみと資源の収集曜日」ページから神奈川区を選ぶと、「お住まいの町名の頭文字を選んでください。」という案内があり、頭文字別のページで町丁目ごとの曜日を確認できる。集積場所に貼られたシールでも確認できると案内されている。

神奈川区の収集に関する問い合わせ先は、資源循環局家庭系廃棄物対策部神奈川事務所(電話 045-441-0871)である。

品目ごとの分別を調べる公式の手段

横浜市の「ごみの分別を調べる」ページでは、次の手段が案内されている。品名から分別方法を検索できるごみ分別検索システム「MIctionary(ミクショナリー)」、スマートフォンで使える「横浜市ごみ分別アプリ」、AIによって会話形式でごみの出し方を案内する「横浜市ごみ分別チャットボット」、そして分別方法を調べられるほか粗大ごみに関する問合せ・申込みもできるLINE公式アカウントである。横浜市ごみ分別アプリは、ごみ収集曜日をカレンダーに反映できると説明されている。

なお、同ページには「イーオのごみ分別案内」が令和8年3月31日で終了したこと、2025年12月1日から小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の収集が開始されたことも記載されている。

出典

情報確認日 2026-08-01。分別区分や収集の運用は変更される場合があるため、実際に出す前に上記の公式ページで最新の内容を確認してほしい。