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港北区の人口は36万5千人。世帯数はすでに18万を超えた


この記事が答えること

港北区役所がどこにあり、何階の何番窓口で何を扱っているのかを、区の公式ページの記載だけで整理した。あわせて、転入届の期限と必要なもの、待ち時間を減らすためのweb発券と混雑状況の確認方法、第2・第4土曜日の開庁で扱える業務、証明書のコンビニ交付の手数料を示す。公式ページに書かれていない事項は推測せず記載していない。

場所・開庁時間・連絡先

港北区役所の所在地は「〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町26番地1」である。最寄り駅からのアクセスは、公式のアクセス案内に「東急東横線「大倉山駅」下車徒歩7分」と記載されている。

開庁時間は「月曜日から金曜日午前8時45分から午後5時まで」で、祝日・休日および12月29日から1月3日は除かれる。区役所案内のページには、昼間の時間帯は待機時間が長くなることがある旨も添えられている。

代表電話番号は045-540-2323である。窓口案内・フロアマップのページによれば、この代表電話は年中無休で午前8時から午後9時まで対応するとされている。

駐車場は終日24時間の営業で、駐車台数は最大60台。利用料金は30分200円(8時から22時)、60分100円(22時から8時)、土日祝は当日最大(24時切替)1,200円と案内されている。なお同ページには、令和8年8月3日から8時から22時の料金を30分250円に変更する予定との記載もある。

何階の何番窓口か

港北区役所は課によってフロアが分かれており、目的の窓口を先に把握しておくと移動の無駄が減る。窓口案内・フロアマップおよび各課窓口案内の記載では、おおむね次のとおりである。

1階には高齢・障害支援課、こども家庭支援課、生活支援課、区政推進課が置かれ、戸籍課の証明窓口(2番)もここにある。区政推進課の広報相談係は1階1番である。

2階は戸籍課の登録担当(21番・22番)、マイナンバーカード交付窓口(23番)、戸籍担当(24番)に加え、保険年金課の国民年金係(25番)と保険係(26番・27番)、お悔やみ窓口、区会計室(28番)が並ぶ。

3階は税務課(市税証明等は30番)、福祉保健課、生活衛生課のほか、こども家庭支援課の保育担当・学校連携担当(3A番)が置かれている。保育に関する窓口は1階ではなく3階である。

4階は総務課、地域振興課、区政推進課の企画調整係が入る。区民活動支援センターも4階48番にある。

転入届(市外からの引越し)の要件

横浜市の窓口での転入届の案内によれば、届出期間は「新しい住所に住み始めた日から14日以内」である。引越し前の届出はできず、14日目が区役所の休庁日にあたる場合は翌開庁日が期限となる。

届出できるのは本人、世帯主または本人と同一世帯の人、および本人からの委任状を持つ代理人である。同じ住所であっても世帯が異なる場合は委任状が必要になる。

必要なものとして案内されているのは、住民異動届、窓口に来る人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)、転出証明書の原本、マイナンバーカード(所持している場合)、在留カード等(外国人住民の場合)、代理人の場合の委任状である。受付は新しい住所の区役所の戸籍課登録担当で、平日は午前8時45分から午後5時まで、第2・第4土曜日は午前9時から正午まで受け付けるとされている。

待ち時間を減らす——web発券と混雑状況

港北区は、来庁前に順番待ちを始められる「web発券」を用意している。対象は戸籍課登録担当で扱う住民異動(転入・転出・転居など)や印鑑登録などの手続きで、発券予約ができる時間は平日の午前9時30分から午後4時までである。

手順は、港北区web発券サイトで順番待ちをして「受付番号」と「認証番号」を取得し、混雑状況を見ながら来庁する。来庁後は必要書類を記入したうえで、番号発券機で「事前WEB受付している方」を選び、認証番号を入力して番号札を発券する。この発券をしないと窓口で呼ばれないため、来庁後の操作までが一連の手続きである。午後2時以降に発券手続がなく順番を過ぎている場合はキャンセルされることがあり、キャンセル後の通知はない。来庁できなくなったときは、メールに記載されたURLからキャンセル手続を行う。

混雑状況そのものは、区の「窓口混雑状況(戸籍課・保険年金課)」のページから確認できる。戸籍課は21番(登録担当)、20番(登録担当のお渡し窓口)、24番(戸籍担当)、保険年金課は国民年金係と保険係が対象で、現在の受付番号と待機人数が表示される仕組みである。

第2・第4土曜日の開庁で扱える業務

横浜市は毎月第2・第4土曜日に区役所を開庁している。時間は午前9時から正午までで、祝日と重なった場合も開庁する。

扱う業務は限定されている。戸籍課の戸籍・住民票・印鑑登録・マイナンバーカードなど、保険年金課の国民健康保険・国民年金など、こども家庭支援課の一部業務として児童手当の申請・受付と母子健康手帳の交付が対象である。ただし戸籍課については、本籍地以外の戸籍証明書の交付(広域交付)の取扱いを見合わせているとされる。また、他都市や他機関への問合せが必要な業務など一部取り扱えないものがある旨も明記されている。土曜に済ませるつもりの用件が対象内かどうかは、事前に区役所へ確認したほうが確実である。

証明書はコンビニでも取れる

マイナンバーカードを持っているなら、区役所へ行かずに証明書を取得できる。横浜市のコンビニ交付サービスの案内では、住民票の写し・住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)など、戸籍の附票の写しが対象とされている。

利用時間は午前6時30分から午後11時まで(システム休止日を除き無休)で、戸籍証明書のみ平日の午前9時から午後5時までに限られる。利用には利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカード、またはスマートフォンが必要である。

手数料の面でも差がある。同ページには「区役所などの窓口で取得するよりも手数料が50円安くなります。手数料:1通250円(窓口の場合は1通300円)」と記載されている。ただし戸籍証明書は窓口と同額の1通450円である。住民票や印鑑登録証明書だけが目的なら、開庁時間に合わせて来庁する理由は乏しい。

区の人口と世帯数

港北区が公表している「最新の人口・世帯数」によれば、令和8年6月1日現在の人口は365,502人、世帯数は181,856世帯である。世帯数はすでに18万を超えている。同ページには、この人口・世帯数は令和7年国勢調査速報値(横浜市集計)を基礎とし、住民基本台帳による異動数(出生、死亡、転入、転出等)を加減して推計したものと記載されている。

出典

情報確認日 2026-08-01。窓口や受付時間は変更される場合があるため、来庁前に上記の公式ページで最新の内容を確認してほしい。