粗大ごみの出し方 横浜市での申込みから収集まで


不要になった家具や家電を処分したい時、頭を悩ませるのが「粗大ごみ」の出し方です。普通ごみと違ってルールが複雑で、間違えると収集してもらえなかったり、不法投棄として扱われたりすることもあります。本記事では、横浜市での粗大ごみの出し方の基本を、はじめての方にも分かりやすくまとめました。

横浜市の粗大ごみとは

横浜市では、家庭から出る一般廃棄物のうち、一定の大きさを超えるものを「粗大ごみ」として、通常のごみとは別の方法で収集しています。具体的な対象品目は、家具類(タンス、ベッド、机、椅子など)、寝具類(布団、マットレス)、自転車、家電(家電リサイクル法対象外のもの)など、多岐にわたります。

なお、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンの4品目は「家電リサイクル法」の対象となり、横浜市の粗大ごみとしては収集していません。これらは販売店への引取依頼や、指定引取場所への持込が必要です。

粗大ごみの出し方

横浜市の粗大ごみ収集は、事前申込制です。普通ごみのように、決まった曜日に集積所に出しておけば回収される、というシステムではありません。手順は以下の通りです。

  1. 粗大ごみ受付センターに申込(電話またはインターネット)
  2. 品目に応じた収集料金を案内される
  3. コンビニや郵便局等で「粗大ごみ収集シール」を購入
  4. シールに必要事項を記入し、粗大ごみに貼り付け
  5. 指定された収集日の朝8時までに、指定された場所に出す
  6. 収集員が回収

シールは品目ごとに料金が決まっており、収集時の確認用となります。

申込みの方法

申込み方法は2種類あります。

  • 電話による申込:粗大ごみ受付センターに電話。オペレーターが対応する時間帯と、自動音声で受け付ける時間帯があります。
  • インターネット申込:横浜市の公式サイトから24時間受付可能。

インターネット申込は混雑時間帯がなく、申込内容も画面で確認できるため、スマートフォンやパソコンに慣れている方にはおすすめです。

申込みから収集までは、品目や時期によって異なりますが、おおむね数日〜2週間程度を見ておきましょう。年末年始や引越しシーズン(3〜4月)は混み合います。早めの申込みが大切です。

料金とシールの購入

料金は品目によって異なります。例えばタンスなどの大型家具は数百円〜千円台、自転車は数百円といった具合です。具体的な金額は申込時に案内されます。

シールは横浜市内の指定取扱店(コンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局等)で購入できます。「横浜市粗大ごみ処理券」という名称になっていることもあります。シールには記入欄がありますので、申込時に伝えられた受付番号や品目名等を記入してください。

収集日当日の注意点

収集日は朝8時までに、指定された場所(多くの場合は自宅前の道路際や集合住宅のごみ集積所)に粗大ごみを出します。シールが貼られていないものは収集されませんので、必ず貼付を確認してください。

雨の日でも収集は行われますが、布団や紙類は濡れると重くなるため、ビニールで覆うなどの工夫があると親切です。

複数の品目を同時に申込んだ場合、それぞれにシールを貼る必要があります。シール忘れに注意しましょう。

持込みでの処分

すぐに処分したい場合、横浜市内には粗大ごみを持ち込める処理施設もあります。事前申込みは同様に必要ですが、収集を待つよりも早く処分できます。車で運搬する手段がある方には選択肢の一つです。

注意点:不法投棄は犯罪です

粗大ごみを公園や空き地、他人の敷地などに勝手に置いていく行為は、廃棄物処理法に違反する不法投棄です。罰金や懲役の対象となる重い犯罪です。

「シール代がもったいない」「面倒だから」という理由で安易に捨てると、後々大きなトラブルになります。正規の手続きで処分しましょう。

また、街中で「不要品を回収します」と巡回する無許可業者には注意が必要です。後から高額請求されたり、回収した品物が不法投棄されたりするケースが報告されています。回収を依頼する場合は、市の許可を得た正規の事業者に限ります。

注意点

料金、対象品目、申込方法は変更されることがあります。最新の情報や、具体的な料金、品目別の取扱については、必ず横浜市公式サイトの「粗大ごみの出し方」のページや、粗大ごみ受付センターでご確認ください。

家の片付けは時間も手間もかかりますが、早めに計画を立てて、ルールに沿って気持ちよく処分したいものです。


※本記事は2026年4月時点の一般的な情報を元に作成しています。最新の制度・手続き・料金については、横浜市公式サイト、または粗大ごみ受付センターにお問い合わせください。

※この記事はAIが作成しました。