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横浜市会、9月から何を決める? 秋は「決算」まで見る


横浜市会の「定例会」は、何日か本会議を開いて終わり、ではありません。

2026年の第3回市会定例会は、9月9日の本会議から10月23日まで続く予定です。今回の大きな特徴は、通常の議案審査に加えて、横浜市が実際に使ったお金を検証する「決算審査」が入ることです。

まず9月9日の本会議では、議案が上程され、質疑のあと各委員会へ付託されます。9月11日は一般質問。9月14日から17日は常任委員会で、付託された議案などを詳しく審査します。

9月25日の本会議では、ここまで審査してきた議案を議決します。そして同じ日に決算が上程され、決算第一・決算第二の特別委員会が設置されます。

ここからが、秋の市会のもう一つの山場です。

10月2日に決算第一・第二特別委員会の連合審査会で総合審査が行われ、その後、10月5日から20日にかけて局別審査が続きます。市役所の各局について、実際にどの事業へお金を使い、何ができたのかを議員が確認していく流れです。

10月22日に決算第一・第二特別委員会がそれぞれ採決し、翌23日の本会議で決算が議決される予定です。

「予算」は、これから何にお金を使うかを決めるものです。一方の「決算」は、実際にどう使ったかを見るもの。市民にとっては、計画どおり事業が進んだのか、金額に見合う結果が出たのかを確認する重要な機会です。

ただし、2026年8月18日時点では、第3回定例会に提出される具体的な議案の内容や、決算の個別数値までは公式日程ページに出そろっていません。ここは推測せず、議案一覧や決算資料が公表された段階で確認する必要があります。

市民が直接関われる期限もあります。横浜市会によると、今回の請願・陳情の受理期限は、郵送が9月3日、持参と電子申請が9月4日正午です。

市会を見るときは、本会議の日だけでなく、「委員会で何を審査したか」「決算で何が問われたか」「最後にどう議決されたか」まで追うと、横浜市がどこへ進もうとしているのかが見えやすくなります。

次に見るべき資料は、具体的な議案一覧、決算資料、各局の審査日程と質疑、委員会の採決結果、そして最終的な議員別賛否です。